年齢が若くても歯磨きの仕方が悪いと、実は歯周病が着々とあなたの口の中で進行しているかもしれません・・・。
歯科医の間では、日本のおよそ80%の人が、歯周病にかかっていると言われています。あなたは大丈夫?
歯槽膿漏(しそうのうろう)とはちがうの?
昔からTVCM等で有名になった歯槽膿瘻(しそうのうろう)という病気はありました。この歯槽膿瘻は、1700年代位までは原因がよくわからず、日本では飲み薬を処方したりされていました。
しかし同じ頃 アメリカでは早くもプラーク(歯垢)や歯石が歯槽膿漏の原因と分かっていて、すでにブラッシング(歯磨き)など予防法の重要性が叫ばれていました。
その後日本でも遅れて歯磨きの重要性が叫ばれはじめ、これは今でも続いています。
歯磨きをするのは、虫歯予防の為という印象が強いのですが、口の中の細菌の塊(プラーク、歯垢)を除去する為に最も効率の良い方法で、歯周病の予防にも欠かせないのです。
歯周病って何?
歯周病は口の中の細菌による感染症です。他の病気で例えると「高血圧」や「糖尿病」のように慢性的な病気ですので、重症なものは一生治療が必要となります。原因となる細菌 は十数種類と言われていて、病気などにより身体の抵抗力が落ちた時に、その進行が早まったりしがちです。
風邪をひいた時などの体調の悪い時に歯茎がはれたことはありませんか?
それは・・・、まず間違いなく歯周病でしょう。
歯周病は高齢者特有の病気なのでは?
歯周病についてみなさんは、高齢者がかかる歯茎の病気だと思っていませんか。
歯茎から血が出る、歯がグラグラする、治りにくい病気でひどい場合は全部の歯を抜いて義歯(入れ歯)にしなければならない病気と考えていると思います。歯科検診などをしていても歯はじょうぶだ!今まで歯医者にかかったことはな いし、歯のことで困ったことはない!などといわれる方々の中で歯周病(歯ぐきの病気)が進行している人をしばしば見かけます。
40才過ぎたら、歯だけでなく歯茎の検査も必要です。正直なところもっと若い時期から歯茎の定期的な検診はしておいた方が良いとさえ思います。なぜなら歯科医の間では日本のおよそ80%の人が、歯周病にかかっているとさえ言われているからです。
年齢が若い時期からの予防が重要
目に見える症状(歯肉がはれる、歯がグラグラする等)が表れてくるのは割と年を重ねてからですが、この病気のスタートは、わりと若い時たとえば中学生や高校生の頃からです。いかに日頃の歯磨きなどのケアが大切かがわかりますね。
みなさんの誰もが、歯磨きが大切であることは十分ご存じで、歯磨きを毎日されていると思います。もしかしたら昼食後もきちんと歯磨きをされているかもしれません。あるいは値段の高い歯磨き粉を使われているかも。でも歯磨きの仕方が正しくなかったら・・・。
当院にお越し頂ければ、口の中の状態を定期的にチェックさせていただき、歯磨きの仕方もご指導させていただきます。あなたの歯のライフタイムケアを、ぜひ当院にお任せください。
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